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当店には認知症の高齢者や、障がいを持つ方も来店します。

当店には、様々なお客様が来店されますが、そのお客様の中には、認知症の高齢者や、障がいを持つ方も来店されます。

認知症の高齢者の方は、ご家族が付き添って来店される方が多く、昔からの当店の常連客の方ばかりでもありますが、認知症の程度も重度ではなく、軽い認知症で、見た目には認知症ということが分からないような方ばかりです。

事前にご家族の方から認知症についての話を伺っている方ばかりで、時々同じことを繰り返したりすることはありますが、会話が全く通じないということもありませんし、ご家族の方が付き添ってくれていますから、何事も問題がなく、施術が終わるまで、楽しく会話もさせていただきます。

他にも、当店には障がいを持つ方も来店され、町内の障碍者施設の子供達も当店を利用しますが、一緒に家族の方や、施設の先生が付き添いで来店されます。

上記の殆どの方が電話予約をしてから来店されますが、保護者の方や施設の先生は、他のお客様のことを気遣ってくれる方ばかりでもあり、当店でもできるだけ一般のお客様と重ならないように予約を入れさせていただいております。

また、静内理容組合に加盟している理容店は、町内の介護施設への訪問理容を行っていますので、高齢者や認知症の方の対応についても、適切なる対応ができる理容室が多いとも思います。

特にこれからは高齢化社会で、高齢者への対応も、我々理美容業では求められており、美容組合については分かりませんが、全国の理容組合でも、介護福祉に関した講習も行われていますので、ぜひ理髪に利用されるお店は、全国の理容組合店(全国理容生活衛生同業組合連合会)を利用していただきたく思います。
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ネット記事より『理容師は将来性のある資格』

先日、理美容ニュースにて

理容師は将来性のある資格

との記事がありました。

キャリア選択サイト大手の「キャリアパーク」での記事を取り上げたものですが、その「キャリアパーク」の記事は、

理容師の資格取得に関する新しい取り組み

とあり、興味のある方は、上記リンク先より、ご覧下さい。

職業としての理容師について、「キャリアパーク」の記事は興味深い内容にもなっています。

記事の巻末には

理容師という仕事は、若者の理容室利用の減少というデメリットがある反面、高齢者社会がつくり出す自宅や施設への訪問理容という、需要増加のメリットもあるのです。

自分で経営する理容室を持つ場合でも、理容室自体を今の時代にあった作りにするなどの工夫次第では、多くのお客さんが訪れてくれることでしょう。

ぜひ資格を取得して、人のために尽くしてください。


ともあります。

理容業界にも様々な問題はありますし、少子高齢化が進むことによって、今後も様々な変化もあるでしょうが、ネガティブに捉えるのではなく、前向きにこそ考えていきたいものですね。。。

小雨の中の幼稚園の運動会を見て思ったこと。北海道のこの時期の運動会ってどうなんだろう?

一昨日の日曜日は、午後からは曇りの天気になりましたが、朝から昼過ぎまで雨の降る天気。

その前の日の土曜日も雨の天気でしたが、一昨日の日曜日は、町内でも幼稚園の運動会が行われる日で、小雨の降る中、マーガレット幼稚園と静内幼稚園の運動会が行われていました。

北海道では、道内各地で大体5月下旬から6月末にかけて、小学校と幼稚園の運動会が行われます。

運動会といえば、本州では大体が秋に行われることが多いでしょうが、北海道では、昔からこの時期に行われることが多く、一説には、秋は農家が収穫期に入って忙しくなることから、秋ではなく、この時期に運動会が行われることになったとも言われています。

その運動会ですが、6月は雨の日も多くなることから、毎年のように、町内の小学校と幼稚園の運動会のいずれかが、雨の日に行われることにもなってしまいます。

今年も町内の桜丘小学校が雨のため、翌日に順延になりましたし、先週土曜日のマーガレット幼稚園の運動会も雨で翌日に順延となりました。

また、6月は北海道は気温も低く、雨が降らなくとも、非常に肌寒い中で、運動会が行われますが、肌寒い中で、雨の降る日も多いこともあって、毎年のように運動会が終わってから風邪をひく子供も多く出ています。

こうした状況からも、町内だけでなく、北海道の小学校と幼稚園の運動会は、本州のように秋に行うのがいいのではないか?とも思うのですが、5月と6月の時期の運動会が恒例行事にもなっているため、時期の変更をするのも大変なのかもしれませんが、子供達のことも考えて、秋に移した方がいいように思うのですが。。。

昨晩STVテレビで放送の「ブギウギ専務」で当店がチラッとだけ映りました。

先月に当ブログにて

STVテレビ「ブギウギ専務」北海道横断800キロの徒歩の旅 昨日、新ひだか町静内入り!

を書きましたが、昨晩23時25分からの放送分での新ひだか町静内での番組ロケの放送で、当店がチラッとだけ映りました。

DSCF0081.jpg

宿泊されたJR静内駅前の「みやざき旅館」から国道に向けて、駅前から、商店街として番組でも紹介された本町通り商店街を歩いていく様子が映りましたが、その画面でホンの数秒だけではありますが、当店が見られました。

DSCF0079.jpg

このロケの時ですが、仕事はしていませんでしたが、当店の前をロケで歩いていったのは全く気付かず、後日近所の方から教えてもらいました。

番組では新ひだか町静内のロケは、番組の流れで一日の流れのように見られますが、二十間道路の桜並木を見た日に、一度ロケ隊は札幌に戻ったようで、後日再度、静内入りしてのロケだったようで、そのため、いつ撮影に来ていたのかも分かりませんでした。

が、昨晩の放送でホンの少しではありましたが、当店のサインポールと店の概観がチラッとだけでも映ったのは、記念になりましたし、知っている社長や知り合いの姿をテレビで見るというのも、見ていて面白かったです。

次週は東静内でのロケの様子が見られますが、新ひだか町の番組での珍道中の様子は、まだまだ楽しめそうです。

ネット記事より『「移動理美容車の見直し」阻止の意見相次ぐ』

昨日、理美容ニュースにて

「移動理美容車の見直し」阻止の意見相次ぐ

との記事がありました。

記事の一部を勝手ながら抜粋すると

全理連が2016年6月23日開いた理事会で、6月2日に閣議決定された「移動理美容車の見直し」に対し、規制緩和の阻止を求める意見が相次いだ。

「移動理美容車の見直し」は、自治体によって異なる移動理美容車の認可基準を調査し、合理性を検証することで、全国統一基準の策定を求めたもの。

現行は地方自治体の条例によって、椅子1台あたりの設置スペースの基準が異なっており、この施行細則が移動理美容車にも準用されるケースが多い。


(中略)

移動理美容車は、理容師法美容師法の衛生措置の適用除外を規定した出張理美容とは異なり、移動店舗的な位置づけである。

今回は目的に高齢化社会への対応をあげているが、この移動理美容車が普及すると街の一般理美容店にも大きな影響を与えかねないことから、阻止の意見が相次いだ。

その一方で、現状は大手サロンの中には移動理美容事業に取り組んでいる法人もあり、また組合員の中にも移動理美容車で営業しているケースがある。

この件に対し、大森利夫全理連理事長は、閣議決定された事案に反対するのは難しいとした上で、「移動理美容車による衛生上の問題点、安全上の問題点などを提起して、国民の立場から反対したい。

そのための具体的な資料,事例を集めたい」としながらも、「当面は今後の推移を見守ることになる」と語った。


とあります。

この「移動理美容車の見直し」についてですが、記事にもあるように、自治体によっても認可基準が違いますし、これを規制緩和で全国統一策定を求めるものでもありますが、自治体によって条例もそれぞれ違いますし、これを全国統一での基準の策定とするだけでも、現実的には非常に難しいでしょうし、その各自治体での条例も、これまでの条例の経緯なども、全国の自治体によって様々な経緯があります。

記事も見方によっては、一般の消費者は「既存の理美容室が移動理美容車の参入に売上が減るから反対している」とも見られかねませんが、様々な意見などは勿論あるでしょうが、各自治体でも、訪問での理容や美容、介護福祉での自治体からの補助での訪問理美容なども行われています。

例えば、当店の場合でも、常連のお客様で、来店が困難になった方など、訪問しての散髪を行っていますし、ここ新ひだか町の場合は、要介護認定を受けていて、来店訪問が困難な高齢者に対しては、自治体から補助金を出して、金銭的な個人負担も少なくするサービスも行われています。

移動の理美容車も全国的には求める人はいるでしょうが、法律や条例の面などから、実施が困難なところもあるでしょう。

個人的には、この「移動理美容車の見直し」については規制改革の必要性まではないようにも思いますが、衛生上、そして安全管理の問題もありますから、何でも規制緩和すればいいとも思いませんし、特に法律にしっかりと照らし合わせた上で、対応すべきことだと思います。

ネット記事より『全理連 ヘアファッションカタログ作成へ』

先日、理美容ニュースにて

全理連 ヘアファッションカタログ作成へ

との記事がありました。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると

厚労省の平成28年度補助金助成事業として、全理連は「ヘアファッションカタログ等の作成」を行うことにし同省に申請した。

(中略)

事業内容は、キッズを核にしたアダルト、シニアスタイルの販促ツールとしてのヘアカタログになる。

このカタログによって理容店への来店動機を高め、組合員店の経営を支援する。


とありますが、個人的には、ヘアカタログを全理連で作るというのは、無駄なことではありませんが、補助金助成事業の申請としては、いかがなものかと思います。

勿論、我々にとってはヘアカタログとして、活用することができますから、役立つものにはなりますが、補助金助成事業の申請ということは、国の税金を使ってのことでもあります。

ヘアカタログを全理連として作り、それを加盟店で必要に応じて購入するというなら別ですが、おそらく加盟店にヘアカタログが無料で配られるだけなのではないかと思います。

個人的には、それよりも全理連と非組合店との違いを、分かりやすくパンフレットなどにして、消費者にアピールする方が有効活用できますし、こちらの方が理容業界の今後に向けてのPR活動にもなりますから、全理連と非組合店との区別化こそ、消費者に対して行うべきたと思うのですが、こういう意見は役員会などで出ないのでしょうかね。。。

鼻毛脱毛ワックスを試してみた結果……スゲー!w(゚o゚)w オオー!

以前に当ブログで

「マツコ&有吉の怒り新党」でも紹介された鼻毛脱毛ワックス

として、ブラジリアンワックスを使った、鼻毛脱毛ワックスについて書きました。

我々理容室の問屋(ディーラー)からも入手することはできますが、市販品がかなり手頃な価格となってきていることもあって、試しにネットで購入してみることに。



注文してから2日後には、ゆうメールで届き、その晩に早速試してみることに。

DSCF0076.jpg

箱なしタイプですが、説明書も入っていて、説明書通りに試してみることに。

DSCF0077.jpg

専用のワックスを、シリコンカップの底が見えない程度に入れて、電子レンジで指定の時間を加熱。

ワックスが解けているのを確認し、専用スティックをクルクルと回しながら、ワックスを専用スティックに絡め、ワックスが付着し、温度が人肌より少しだけ熱い程度まで待ってから、一気に鼻の中へ。

なお、説明書には、呼吸がしづらくなるため、片方ずつの使用が勧められていましたので、片方ずつ行うことに。

そして置き時間は、説明書には1分半から2分程度と書かれていましたが、2分置いてもまだワックスが少し柔らかかったこともあって、一応3分待つことに。

そしてワックスがしっかりと固まっていることを確認し、一気にすばやくスティックを引っこ抜くと、どえらいことに。。。(驚)

写真はとてもお見せするようなものではありませんから、あえて載せませんが、想像していた以上の鼻毛が、スティックのワックスに絡まって、一気に取れました。

その後で、もう片方も同じように、専用のワックスを電子レンジで加熱して、同じように3分放置して、一気に抜くと、スッキリする程に、鼻毛が取れました。

ただ、自分で使用してみて感じたことですが、ワックスを鼻に入れてからの放置時間は、説明書の時間よりも長く3分以上放置して、ガッチリとワックスが固まっていることを確認してから行う方がいいでしょう。

また、鼻の粘膜が弱い人は、この鼻毛脱毛ワックスは避けた方がいいでしょうし、人によっては激痛に感じる人もいるように思います。

僕の場合は、痛さはさほど激しくは感じず、抜いた後の爽快感の方が勝りましたが、この感じ方は人それぞれだとも思います。

そして頻繁に行うと、鼻の粘膜を傷つけることにもなりかねないですし、せいぜい月1回程度で行うのがいいでしょう。

ネット記事より『男性客の理容店利用回数 減少が続く』

昨日、理美容ニュースにて

男性客の理容店利用回数 減少が続く

との記事がありました。

記事の冒頭で

男性客が理容店に支払う料金はこの2年間上昇している反面、年間の利用回数は減少している。

とありますが、これは理容師の立場としては、ちょっと(というか、かなり)残念なところです。

上記の文面だけを捉えると、客単価は上がったものの、利用回数が減っているというようにも見られますが、理髪のサイクルが長くなっているということもあるでしょうし、中間に自分(もしくは奥様)でセルフカットしているというケースもあるでしょう。

もしくは、美容室との使い分けという人もいるでしょうが、経済的な事情から、来店サイクルを減らさざるをえないという人もいるように思います。

また、記事には

年代別では50代、30代、60代が他の年代より支払額がやや多い。

ともあり、身だしなみを気にしている世代という捉え方もできるのかもしれませんね。

経営的な立場からだと「客単価を上げる」ということが大事なのかもしれませんが、個人的には、身だしなみの大切さを、消費者にも理解していただけるよう、我々ならびに理美容業界でアピールしていくことが重要だと思いますし、「単価を上げる」という発想ではなく、「お客様に喜んでいただく」ことが、より大切だと思います。

男性客の理容店利用回数が減らないよう、我々も努力が必要ですが、理容室の良さを消費者にも伝えられるよう、技術の研鑽と対応力が求められているのではないかとも感じます。。。

記録メディアの価格高騰について

仕事の話とは関係ありませんが、記録メディアの価格高騰について、今日は書かせていただきます。

先日、我が家のDVDレコーダーで録画した番組を、一部DVD-Rにダビングしているのですが、その記録メディアの在庫が少なくなっていたこともあって、ネットで価格を調べてみました。

ちなみに、我が家のDVDレコーダーは、パナソニックのDIGA(ディーガ)ですが、記録メディアの相性は、色々なメーカーのものを使いましたが、imation(イメーション)のDVD-Rとの相性が良かったことから、この記録メディアを使っていますが、imation(イメーション)のDVD-Rは、近所の家電店では取り扱っているところが少ないこともあって、この記録メディアはネットで探して注文していました。

そのimation(イメーション)のDVD-Rですが、先日調べてみると、昨年買った時の価格の倍以上に価格高騰しており、色々と調べてみると、他のメーカーのものも殆どが値上がり状態になっています。

この価格高騰の原因も色々と調べてみると、記録メディアの国内最大手ともいえる太陽誘電がCD-R/DVD-R/BD-R事業から撤退したことが、大きな要因と思えます。

その太陽誘電の記録メディア事業の撤退については、

「HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」

と説明しています。

これらの他にも、光記録メディアの市場縮小、原材料価格の高騰なども原因なのでしょうが、こうした背景が、記録メディアの価格高騰に繋がっているとも思います。

話を戻しますが、記録メディアが軒並み価格高騰していますが、購入しようと思っていたimation(イメーション)のDVD-Rは、在庫数が少なかったですが、それほど値上がりしていないものを見つけたので、取り合えず今後のことも考えて余分に購入しましたが、今後もDVD-Rだけではなく、CD-RやBD-Rも更なる価格高騰もありえるとも思いますから、使用している人は、多少のストックとして確保しておいた方がいいかもしれません。。。


昨日の休みは強風と雨の中、徒歩で役場や銀行へ。

第3月曜日の昨日は、定休日でしたが、その昨日は朝から強風と雨という最悪の天気。

自家用車をヨメに朝から使われていた中、様々な用事を済ませるため、その天気の中、昨日の午前中は外出してきました。

まずは、徒歩で、役場へ長女の学校へ提出するための課税証明書を取りに行ったり、銀行へ両替に行ったりと、徒歩で様々な用事を済ませに出かけましたが、横殴りの雨の天気ということもあって、傘をさしてはいたものの、ほぼ全身びしょ濡れの状態に。(>_<)

午後からも知り合いのところへ行く用事もあったことから、一度自宅に帰って昼食を済ませましたが、服と下着を全て取り替えて、再び横殴りの雨の中を外で出なければなりませんでしたが、帰宅して、再び服と下着がびしょ濡れになったことから、またまた着替えと、立て続けの着替えに、思わず自分で

モデルかよw

とツッコミを入れたい一日でした。(苦笑)
プロフィール

nigishi

Author:nigishi
北海道日高管内新ひだか町静内本町にて理容室を営んでおります。

当店の営業時間や休業日や料金などは、リンク先にあります、当店のHPにて、ご確認下さい。

読み逃げもコメントも大歓迎ですが、記事に関係の無いサイト宣伝や商品宣伝などのコメントは勝手ながら削除させていただきますので、ご了承願います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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