先日の20日と21日は、札幌市に一泊してきましたが、20日(日)は札幌ドームでの「北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ」の試合観戦をしてきました。

当日は、自宅を出発したのが、午前8時少し前。まずは予約していた札幌ドーム周辺のDosunパーキング福住駐車場へ直接向かいました。

今回予約した駐車場は、初めての駐車場で、地下鉄福住駅の裏手にあるところでしたが、駐車料金は他の駐車場と比べても一番安い、1,000円の駐車場。
駐車場に着いたのは、午前10時前で、シルバーウィークの連休中で、道路も混んでいると思っていましたが、思っていたよりもスムースに駐車場へ行くことができ、その駐車場へは係員が来る前に到着して、駐車場一番乗りでした。(^_^;
駐車場に車を置いてからは、ファイターズオフィシャルショップ「CLUB HOUSE」に立ち寄り、その後は札幌ドームへ。
当日は、札幌ドームでは「ファミリースペシャル」として、オープンテラスでも北海道の味覚を堪能できるフードコートがオープンしたりと、開場前から、多くの人が来ていました。
正午の開場と同時に入場しましたが、当日はほぼ満員に近い入場者で、人がかなり多かったため、写真撮影は多少控えましたが、まずは長男が選手との撮影会に抽選で当選したため、集合場所に行って受付を済ませることに。
この写真撮影が12:20頃から始まり、長男は札幌ドームのグラウンド内に入っていき、3塁側の日本ハムファイターズのベンチ前で、屋宜照悟投手と写真撮影してきました。

この写真撮影をしている間は、受付場所の近くの階段に座って待っていたのですが、その時に、球団職員の方から、観戦についてのアンケートをされたのですが、札幌ドームでのイベントについてや、チケット料金についてなど、様々なことを質問されましたが、球団で球場に来ている人から、様々な意見を聞いて取り入れようとしている姿勢は、とても感心しました。
その後は指定席へ行きましたが、今回は外野席のライトスタンド指定席。
座席からの写真は撮り忘れましたが、前から7列目の通路側で、通路のすぐ隣が、札幌ドームのライトスタンドにあるボールバルーンで、録画しておいたテレビでの中継では、思わずテレビに映る自分も確認できました。(苦笑)
試合の間には、札幌ドーム内を色々と見てきましたが、当日は「ファイターズMANGAギャラリー」という、北海道をフランチャイズとする北海道日本ハムファイターズの魅力を、同じく北海道出身/在住の漫画家の手により漫画というコンテンツで表現するコラボ企画が開催されており、マンガでの様々なファイターズが表現されていました。


上記の画像は、その一部ですが、17作品が展示されていました。
そして試合ですが、5回まで西武の岸投手にノーヒットで、6回表までは5-0という試合展開でしたが、6回裏の日本ハムの攻撃で、連打が続き、トドメにレアード選手の3ランホームランで一挙に7点を入れる逆転をし、終盤で西武ライオンズの反撃もありましたが、試合は9-7で北海道日本ハムファイターズが勝利する劇的な試合となりました。

その6回裏の攻撃中は、外野スタンドからの応援が続いて、ノドがカラカラになるほどでもありましたが、レアード選手のレフトスタンドへのホームランは、ライトスタンドから見ていると、綺麗な放物線のホームランで、興奮しての観戦は楽しかったですし、今年の札幌ドームでの野球観戦は2回でしたが、前回は矢野選手の移籍後初のホームランを見られましたし、今回もレアード選手のホームランと、どちらも逆転での勝利となるホームランを直接見ることができました。
家族全員で楽しめた野球観戦でもありましたし、今回はファイターズマスコットのB・Bが、自らの背番号の由来となった、2004年北海道日本ハムファイターズ誕生当時の全道212市町村(現在は179市町村)を、10年間かけてすべて訪問する壮大なプロジェクト「212物語」が完結した記念の「B・B212物語コンプリートTシャツ」が来場者全員にプレゼントされましたが、このシャツも記念品となりました。

今年は、この試合の観戦が最後になりますが、来年も何とか都合のよい時に、また札幌ドームで観戦しようと思います。