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ネット記事より『今年のクールビズヘアは? 理容業界団体がお披露目』

昨日、朝日新聞デジタルにて

今年のクールビズヘアは? 理容業界団体がお披露目

との記事がありました。

地球温暖化対策にもつながるおしゃれな「クールビズヘア」を、全国理容生活衛生同業組合連合会では毎年発表していますが、今年のクールビスヘアについて取り上げられています。

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勝手ながら記事の一部を抜粋すると

「髪を1センチ切って体感温度を1度下げる」を合言葉に、カジュアルすぎず、落ち着いた中にも大胆な動きがある大人のおしゃれを目指した髪形だという。

(中略)

今年の特徴はすそまわりを短くし、風のとおりをよくしたこと。効果について担当者は「科学的根拠はないですが」としつつ、「涼しさを感じてもらえれば」と話す。

とあります。

体感温度も、ショートカットの分、感じることもできますが、ドライヤーをかける時間もロングヘアーよりも少ないですから、節電対策にも繋がるヘアスタイルです。

本格的な夏を迎える前に、スッキリとしたショートヘアで、涼しさを感じてみませんか?

今年(2017年)の「第54回しずない桜まつり」開催期間は、5月3日(水・祝)~9日(火)まで

日本の道百選・さくら名所100選・北海道遺産などにも選ばれた新ひだか町静内・二十間道路桜並木で、今年も第54回しずない桜まつりが開催されます。

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今年の第54回しずない桜まつり開催期間は、5月3日(水・祝)~9日(火)までの期間となっており、昨年もGW期間中に満開宣言が出て、週末の土日は、会場までの道路も大渋滞にもなりました。

エゾヤマザクラを中心に約3000本が咲き誇る、幅二十間(36m)、直線約7kmという日本屈指の桜の名所を会場に出店や特産品の販売が行われます。

また、数々の貴重な資料を展示していて、皇族方の貴賓舎として建てられた「龍雲閣」の一般開放なども予定されていて、期間中は臨時駐車場のほか、JR静内駅より臨時有料バスも出ます。

シーズン中は日本全国から毎年20万人もの花見客が詰めかける名所。

トンネルのように咲き誇る桜が迎えてくれます。

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先日、日本気象協会から発表された桜の開花予想によると、今年の二十間道路の予想開花日は5月7日、満開日は5月9日で平年並と予想されています。

ちなみに1981年から2010年までの二十間道路の桜の開花と満開の平均値は、開花が5月5日、満開が5月9日とのことです。

5月14日(日)に「第8回優駿と桜ロード50kmウォーキング大会」が開催されます

昨年も全国から参加者が訪れた、新ひだか町と隣町の新冠町との50kmウォーキング大会が今年も5月14日(日)に開催されます。

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新ひだか町公民館前駐車場を5:00にスタートし、ゴールのホテルローレルへの目標到着タイムは17:00と、長い時間をかけて、日高の優駿と桜ロードの自然を感じられるウォーキング大会。

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ハーフコース大会も同時開催され、参加者によるフォトコンテストや終了後の交流会など、新ひだか町と新冠町の魅力を再発見できる大会です。

参加定員は先着100名で、すでに多くの参加者の申し込みもあるようですから、参加したい方は早めの申し込みを。

詳しくは、

優駿と桜ロードウォーキング大会Facebookページ

にて、大会参加申込書や案内もありますので、上記リンク先よりご覧下さい。

とある理容器具メーカーへのカスタマーセンターの対応

先週ぐらいから、当店で利用している理容椅子のスイッチの接触が悪くなりました。

椅子は長く使っているものですから、寿命かな?とも思いましたが、調べてみると、電源を入れるスイッチ部分の接触が悪いようで、他の配線部分は特に問題もなかったですから、スイッチ部分のみの部品交換をして、自分で取り付けようと考え、まずはディーラー(問屋)の担当者に電話をしてみました。

ディーラーの担当者はすぐに理容器具メーカーの営業者に問い合わせをしてくれましたが、椅子が古いこともあって、専用のスイッチ部品はすでにないとのこと。

スイッチ部分の代替品については、直接理容器具メーカーのカスタマーセンターへ電話をしてほしいとのことでしたので、すぐに理容器具メーカーのカスタマーセンターへ電話をしてみました。

電話にはカスタマーセンターの対応者がすぐに出てくれましたが、カスタマーセンターが外部委託なのか、理容椅子の型番や状況を電話で説明しても、中々理解してくれず、折り返し担当から電話をさせるとのことでしたので、電話を一度切りました。

……しかし、その後電話が中々かかってくることはなく、折り返し担当者から電話がきたのは、カスタマーセンターに電話してから3時間後。

理容器具メーカーの社員も、それぞれに忙しいでしょうし、すぐには折り返し電話できないということも理解はできます。

ただ、折り返しの電話が忙しいために、数時間も遅れるということであれば、カスタマーセンターで電話を担当している人が、その旨を相手に伝えるべきでしょう。

電話対応も企業や会社によって様々ではありますが、言葉遣いは勿論ですが、相手が求めている情報を伝えるだけでなく、迅速対応ができないのであれば、「業務が込み合っているため、折り返しの電話が××時間程遅れるかもしれません……」などと、状況の説明も必要に思います。

自分自身もお客様からの電話対応は、できるだけ丁寧な対応を心がけるようにはしていますが、電話対応にも十分気をつけていきたいです。

今日16日(日)と明日17日(月)は、当店の定休日となります

昨日も書きましたが、毎週日曜日と第3月曜日が、当店の定休日となりますが、そのため、今日16日(日)と明日17日(月)は、当店の定休日ですので、ご了承下さい。

なお、本日ですが、当店の常連のお客様が、新ひだか町立静内病院に入院され、出張散髪を頼まれましたので、出張散髪をしに行ってきます。

このように当店に来店することができない場合などでも、できるだけ対応しておりますが、出張散髪は当店の定休日を利用しております。

自宅で寝たきりなどで理容室に行くことができない方や、町内の病院や施設に入られている方など、希望があればできるだけ対応しますので、詳しいことが知りたい方は、当店にお問い合わせ下さい。

本日は予約も複数入っているため、来店の際は電話予約をお願いします

今日は午前・午後と、予約が複数入っております。

明日16日(日)と明後日17日(月)は、当店の定休日にもなりますが、今日は通常よりも予約が多く入っています。

そのため、予約なしでの来店でも、予約が入っていない時間帯であれば、すぐの施術も可能ではありますが、数時間待ちとなる時間帯もありますので、何卒ご了承下さい。

ネット記事より『根強い「組合加入拒否」意識』

昨日、理美容ニュースにて

根強い「組合加入拒否」意識

との記事がありました。

記事は、全国生活衛生営業指導センターが、平成27年度実施の「生活衛生同業組合等に関するアンケート調査」の組合非加入者調査についての記事となっています。

興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると

「以前加入していた」と答えた者を対象に、「組合(生活衛生同業組合)を脱退した理由についての調査」(複数回答)では、生衛業を飲食とサービスの2分野に分けて集計しているが、理容美容が属するサービスでは、「メリット感がない」76%、「組合費が高い」33%、「組合活動に興味がなくなった」33%、「商売が大変になった」30%、「歳を取った」30%が多かった。

(中略)

「組合への加入意向」の調査では、「加入したい」が理容15%、美容0%で理容は生衛業の中で最多だった(平均5%)。逆に「加入したくない」と答えたのは、理容40%、美容46%だった(平均39%)。組合未加入者の組合加入意向は低調である反面、組合加入拒否意向は根強くあるのは、生衛業全体にいえることで、組合加入率が50%を超える生衛業は理容しかない。

組合を辞めた理由については、断トツで「メリット感がない」とありますが、これは理容組合や美容組合に限ったことではなく、同業組合の組織は課題として真剣に考えるべきです。

続く「組合費が高い」というのも、メリットを感じることができれば、組合費が高いとは思わないでしょうが、メリットを感じないからこそ、組合費の負担が大きく感じるのでしょうし、組合の組織は、組合店と非組合店との明確な違いこそ消費者に認知や理解をしてもらうために、より一層の努力や取り組みをしてもらいたいとも思います。

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昨日のUHBニュース「みんなのテレビ」での「きょうのドキュメント」で、JR日高線の問題と「日高の公共交通を考える有志の会」代表の活動が紹介されました

先日、当ブログで

ネット記事より『JR北海道をつぶすの誰だ 会社もグループもみんな逃げた』

を書きましたが、コメント欄より「日高の公共交通を考える有志の会」の高橋代表よりコメントをいただき、UHB(北海道文化放送)でのニュース番組の中で、JR日高線について取り上げられることを知り、番組の録画もして、リアルタイムで放送を見ました。



上記のYouTubeでは、テレビ番組案内だけの動画ですから、放送された全ての動画は見られませんが、放送では「日高の公共交通を考える有志の会」の高橋代表の地元住民の手作りでの活動内容を始めとして、先月新冠町で行われた「日高の公共交通を考えるシンポジウム」について番組で取り上げられました。

放送を教えていただいた高橋代表、どうもありがとうございました。m(_ _)m

放送では、「日高の公共交通を考えるシンポジウム」が開催されるまでの過程や、シンポジウム開催に向けた「日高の公共交通を考える有志の会」の高橋代表の活動内容が、ドキュメントとして放送されましたが、住民の9割が乗らないというJR日高線の実情や、地元住民の声も取り上げられていました。

また、番組内でも「日高の公共交通を考えるシンポジウム」に、JR日高戦沿線の町長が誰一人出席しなかったことについても、番組内でも取り上げていましたが、赤字の鉄路存続ありきでしか考えられない自治体の首長は、存続させるための維持費を始めとして、DMV導入を検討するとはいえ、そのDMVの費用や維持費は、どこから出ると思っているのだろうか?

財政状況の厳しい国や道庁が、この費用を出してくれると考える自体が、言い方は悪いですが、頭の中身がお花畑であるとしか思えませんし、自分達で費用をビタ一文出さずに、お金の要求だけしているのは、自治体首長としては、失格です。

昨日の「みんなのテレビ」での「きょうのドキュメント」の中では、「日高の公共交通を考える有志の会」の高橋代表が、次の一手としてJR日高線のバス転換を挙げていました。

JR日高線の廃止はすでにJR北海道から発表されましたから、日高線を復活させるのは、現実的には不可能でもあるでしょう。

そうなると、現実的にはバス転換もやむなし……となるところですが、このバス転換については、今のバス路線の維持ありきではなく、将来的な地域の公共交通のあり方を考えて、地域の「まちづくり」と並行に町の将来の明確なビジョンこそ立てなければなりません。

ここ新ひだか町でも、近年10年で約5000人が減少しており、新ひだか町で将来の人口推移も以前に出されましたが、今後は少子高齢化が進むことで、更に年々人口は減っていきます。

これは新ひだか町だけではなく、全国の地方は確実に人口が減っていくことになりますし、人口を増やす特効薬などありません。

つまり、人口減に対応した「まちづくり」を全国の地方で取り組んでいかなければなりませんし、その「まちづくり」計画も、短期・中期・長期で考えていかなければなりません。

以前に当ブログでの

当ブログで書いた「日高の公共交通を考えるシンポジウム」の記事がツイッターで拡散され、ブログランキングで上位に

でも書きましたが、個人的には、現在、夕張市が取り組んでいる「コンパクトシティ」化を目指すより他ないと思っています。

人口減少に伴っての「まちづくり」計画ことが、これからの未来を考える上で、必要不可欠であり、これをしっかりと考え、取り組むことこそ、地域住民の住み良く生活しやすい「まちづくり」になりますし、こけは決して行政任せにするのではなく、地域住民のアイデアや意見を出して議論した上で、未来予想図を描くことこそが、何よりも大切になってくるはずです。

地域の公共交通機関のあり方は、決して今だけの問題ではなく、今後も考えて対応していかなければならない問題です。

地域住民それぞれに様々な考えや意見もあるでしょうが、「日高の公共交通を考える有志の会」の高橋代表を始めとして、真剣に「まちづくり」の将来を考える地域住民が行動すれば、必ずや道は開けてくるでしょうし、地域のあり方は、地域住民がそれぞれに考えて、他人任せにするのではなく、意見を出し合うことも大切だと思います。

ネット記事より『美容室選びは、最寄り、料金、ネット』

昨日、理美容ニュースにて

美容室選びは、最寄り、料金、ネット

との記事がありました。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

女性が「美容室を利用したきっかけ」は、「家の近くにある」という最寄り条件が1位であるのは不動だが、美容室予約サイトも3位と多い。

サロンユーザー調査2016年によると、最寄り、価格、ネットが美容室選びのベスト3なのがわかった。

「美容室を利用したきっかけ」(複数回答)は

①家の近くにあるので:56.1%

②リーズナブルな料金:41.5%

③美容室予約サイトにのっている:16.7%

がトップ3だった。

③は今回の調査から新たに追加された項目で、ネット関連ではこのほか

⑦スマホなどでWEB予約ができる:11.4%

⑨お店のホームページを見て:7.2%

⑬口コミサイトなどを見て:5.5%

がノミネートされている。


これは美容室に限ったことではなく、理容室にも当てはまることとも思います。

記事タイトルにもあるように、理美容室を利用するきっかけは「最寄り、料金、ネット」ともありますが、特に近年ではネット利用が選定に大きな影響にもなっています。

消費者にとっては、例えば就職や転勤などで、見知らぬところに住むことになった際には、今では自分住む場所の近所などを、スマホなどでネット検索する人が圧倒的に多いようにも思います。

当店にも、新ひだか町に転勤されてきた方などが、当店のHPや、このブログをネットで見て来店される方もいます。

HPやSNSなどで、お店を知ってもらうことも大切でしょうし、そこに施術料金やお店の定休日などの様々な情報を、ネット情報として出すことは、消費者にとっての選定基準にもなるでしょうし、消費者にとっても、お店やスタッフの雰囲気などもSNSで事前に分かることで、来店へのしやすさにも繋がることでしょう。

記事の最後には

いまどきの若い女性は、ネットで近くの美容室を検索して利用する店を探すが、その際料金が重要な選定基準になっている、といえる。

と書かれていますが、ネットの活用法が、理美容室でも非常に大切でもありますね。

ネット記事より『男性の5人に1人はクイックサービス店派』

昨日、理美容ニュースにて

男性の5人に1人はクイックサービス店派

との記事がありました。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると

最近1年間にクイックサービス店を利用した男性は29%で、いつもにクイックサービス店を利用している男性は、男性全体の21%になる。つまり5人に1人がクイックサービスの固定客といえる。

最近1年間にクイックサービス店を利用した男性のうち、いつも利用している男性は、2011年には64%だったが、徐々に増え、2016年は74%にまでになった。

60代で87%、50台で84%、40代で76%と高齢になるほど利用率が高い。


とのこと。

クイックサービス店を利用している人は、時間の限られた忙しい人というよりも、数字を見ると高齢になるほど利用率は高いとのことで、若い時よりも身だしなみをお金をかけなくなったということなのかもしれませんね。

個人的には、1000円カット店や低料金店は否定するつもりもありませんし、我々一般の理容室が消費者に選んでいただくためには、利用価値を知っていただき、理容室ならではのシェービングの魅力など技術提供は勿論ですが、衛生管理の徹底など、低料金店との違いを明確に示さなければなりません。

全理連(理容組合)加盟店と、非加盟店との違いについても、もっともっと消費者にPRしていくべきとも思いますが、個々の店でも、他店との違いの明確さを情報提供し、消費者に選んでいただける取り組みも必要ですね。。。
プロフィール

nigishi

Author:nigishi
北海道日高管内新ひだか町静内本町にて理容室を営んでおります。

当店の営業時間や休業日や料金などは、リンク先にあります、当店のHPにて、ご確認下さい。

読み逃げもコメントも大歓迎ですが、記事に関係の無いサイト宣伝や商品宣伝などのコメントは勝手ながら削除させていただきますので、ご了承願います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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